議会改革
和寒町議会の歩み
ここでは、和寒町議会の昭和50年代から現在に至るまでの主な歩みをみなさんにご紹介いたします。
年月 | 事項 |
昭和52年 10月 |
議会運営委員会を設置 |
昭和54年 5月 |
常任委員会の任期を4年に改正 |
昭和60年 10月~ 昭和61年 12月 |
議会運営調査特別委員会を設置(7名) 次期の一般選挙から議員定数18名を16名にする結果を報告。 |
昭和62年 5月 |
議員定数16名(18名→16名) |
平成元年 5月 |
常任委員会の任期を2年に改正 |
平成5年 9月 |
ナイター議会を開催 |
平成6年 3月 |
サンデー議会を開催(~平成17年) |
平成7年 11月 |
議会だよりワットサム創刊 |
平成11年 9月~ 平成12年 6月 |
議員定数調査特別委員会を設置(16名) 次期の一般選挙から議員定数16名を14名にする結果を報告。 |
平成13年 6・9月 |
一問一答方式を試行(一般質問) |
平成13年 12月 |
一問一答方式を採用(一般質問) |
平成15年 5月 |
議員定数14名(16名→14名) |
平成17年 9月 |
議長諮問により議会運営員会で行政改革特別委員会提出原案を検討。 次期の一般選挙から議員定数14名を10名に、議員報酬は報酬職報酬等審議会に委ねる結果を報告。 |
平成19年 5月 |
議員定数10名(14名→10名) 常任委員会を3委員会から2委員会へ (1常任委員会 定数5名) |
平成21年 4月 |
議会報告会を試行 |
平成21年 9月~ 平成22年 3月 |
一問一答方式を試行(質疑) ※以前の質疑は1議案に対し1人3回まで |
平成21年 11月 |
議会報告会を開催 |
平成22年 4月 |
議会基本条例施行 (質疑の一問一答方式・自由討議・文書質問・議会報告会・議事事項など17条の条文を定める) |
平成23年 12月~ 平成26年 6月 |
議員報酬及び定数調査特別委員会を設置(10名) 定数10名維持を報告。 議員報酬は特別職報酬等審議会に委ね改正は見送る答申結果となった。 |
平成30年 12月~ 令和元年 6月 |
一般質問録画をYouTubeで試験配信。 |
令和元年 9月 |
一般質問録画をYouTubeで本格配信。 |
令和元年 9月~ 令和4年 12月 |
議会活性化等特別委員会を設置(10名) 次期の一般選挙から議員定数10名を9名に、2常任委員会と委員定数5名を維持し議長も常任委員に加わる結果を報告。 |
令和3年 4月 |
2名欠員により初の町議会議員補欠選挙執行 (2名無投票当選) |
令和5年 5月 |
議員定数9名(10名→9名)※1名欠員 常任委員会を2委員会から1委員会へ(議長を除く全員) |
令和5年 6月 |
議会活性化等特別委員会を設置(8名) 議会活性化に向け調査研究を進める。 |
開かれた議会をめざして
「開かれた議会」「親しまれる議会」をめざし、平成19年7月から約2年間に亘り議会改革について検討を続けてきました。その検討結果を基に和寒町議会基本条例を策定し、平成21年12月22日原案可決、平成22年4月1日より施行されます。
議会基本条例及び議会基本条例逐条解説は下記のとおりですので、ご覧ください。