救急車の利用法について
救急車、本当に必要ですか?
和寒支署管轄の救急出動件数は、人口が減少しているのにもかかわらず毎年横ばい状態です。
そのうち軽症(その日のうちに帰宅できる方)が約41%を占めています。
消防署和寒支署に配置されている救急車は1台だけですので緊急な傷病者のために救急車が出動できるよう、皆さんで救急車の適正利用について考えてみましょう。
こんな利用は避けてください!
- 緊急性のない軽いケガや病気
- 通院や入退院のための移動
- ケガや病気でない酔っ払い
たとえば、こんな利用はしていませんか?
タクシーがわりに呼んでいませんか?
- 入院・退院で呼んでいませんか?
- 夜間・休日の病院がわからないという理由で利用していませんか。