防災について
水害・天災等に備えて日頃から気をつけましょう!
災害は大雨や大雪だけでなく、火災や落雷など突然やってきます。日頃から備えておくことが大切です。
和寒町防災対策
災害対策本部となる総合庁舎など公共施設の耐震化、河川や排水路の工事を進めるほか、民間事業者様との防災協定の締結と備蓄品の充実に努めています。
※水防協力団体の募集について
水防団が行う水防活動を支援・サポートする「水防協力団体」を募集しておりますので、詳しい内容は、国土交通省のホームページをご覧ください。
身近な対策として・・・
- 倒れやすいものは、壁に止めたり押入れ等に入れたりしておきましょう。
- 石油ストーブなど火を使う器具は、耐震装置のついたものにしましょう。
- 懐中電灯、トランジスターラジオ、医療品等を日頃から点検・整理しておきましょう。
- 停電時にも使用できるもの(コンロやストーブ)を備えておきましょう。
危険が近づいてきたら・・・
日頃から食料品などの備蓄品は備えておきましょう。
家族構成によっても用意するものは変わります。
6か月以上保存のできるものを選び、消費期限が近くなったものから順に食べ、入れ替えていきましょう。家族が3日程度過ごせられる量が推奨されています。
※保存期間はより長いほうが安心です。保存場所がある場合は7日程度の備蓄をしておきましょう。
※災害発生や気象警報等は防災無線で随時お知らせいたします。また、町公式LINEを登録すると災害時の緊急情報等が配信されますのでご希望の方は登録をお願いします。(詳しくはこちらから)
和寒町地域防災計画
和寒町地域防災計画は下記のとおりです。
土砂災害ハザードマップ
ため池ハザードマップ
西和貯水池(地震による、ため池氾濫時の時点別浸水予測図)
災害避難場所
※避難場所の詳細は、和寒町地域防災計画(資料編)のP17-P18をご覧ください。