自立した生活を支えるため
在宅生活のための支援事業(社会福祉協議会への補助事業)
支援する事業 | 対象者 | 利用料金 |
きずなサービス事業(定期的にお電話や訪問で生活や健康状態をお伺いします。) | 1.80歳以上のひとり暮らし高齢者 2.1以外で障がいや家庭環境により見守り支援が必要であると認められる世帯 |
無料 |
ふれあい昼食会(心身状態の確認、コミュニケーションの拡大) | 75歳以上のかた(家族と同居されているかたも含まれます。) | 規定額 ※ただし、町内で行う場合は無償 |
紙おむつ購入費補助(寝たきりで常時紙オムツを利用されている方の費用助成) | 住民税非課税世帯で和寒町に住所を有し、自宅または町内のグループホームに居住されている方及び病院に入院されている方で要介護2以上または一定の障がいをお持ちの方 | 購入月額合計の2分の1以内とし、月額5,000円を上限 |
小地域ネットワーク(自治会の住民を中心とした福祉ネットワークによる支援) | 町内に居住する75歳以上の一人暮らし、夫婦とも80歳以上の高齢者世帯が2世帯以上ある自治会を対象 | 自治会で定める |
詳しくは、和寒町社会福祉協議会のホームページをご覧ください。
在宅の高齢者の除雪費用(玄関前、通路、ベランダなど)を支援することにより、地域及び在宅における自立生活を支援します。
対象者
・70歳以上のひとり暮らし高齢者、高齢者夫婦世帯、高齢者のみの世帯、70歳未満の心身に障がいを有するかた
支援の要件
虚弱、疾病又は心身の障がいのために自力での自宅前等の除雪作業が困難で、第三者に除雪作業を委託している者で、次に該当する場合に限ります。
(1) 同居する世帯員全員が除雪作業をすることができない明らかな理由があること。
(2) 同居する者の他、町内に居住する親族や隣人知人から、無償若しくは低額による除雪作業の支援を得られないこと。
(3) 親族からの経済支援を含めて、対象者世帯の収入が一定の範囲であること。
利用料金
収入金額により月額または1時間当たり料金とする
訪問看護ステーションにより在宅療養、生活支援などの看護サービスを受ける際の交通費を助成して、利用者の軽減と生活の安定を図っています。
対象者
町内に在住しているかた(ただし、介護保険の訪問看護利用者を除く)
補助金額
訪問看護ステーションから利用者宅の交通費として、利用者宅までの往復の距離によって、一定額(利用者負担)を超えた分を訪問看護の実績により事業者に支払います。