住民基本台帳カードについて
住民基本台帳カードの発行終了について
住民基本台帳カード(以下住基カード)は、マイナンバー制度が開始されたため、平成27年12月28日で交付を終了いたしました。現在お持ちの住基カードは、有効期限まではご利用いただけますが、その後は個人番号カード(マイナンバーカード)への切り替えとなります。
また、住基カードに搭載されていた電子証明書も有効期限まではご利用いただけますが、住基カードへの電子証明書の新規発行・更新手続きも平成27年12月22日をもって終了いたしました。
今後、電子証明書を必要とされる方は、電子証明書の搭載された個人番号カードの申請をお願いいたします。
住基カードの有効期限 10年
(町外に転出した場合も継続利用ができます。転出先市町村での手続きとなります。)
住基カードに登録された電子証明書の有効期限 3年
住民基本台帳カードの利用について
住基カードには、次の2種類があります。
・様式A(氏名のみ記載、顔写真なし)
・様式B(氏名・生年月日・性別・住所を記載、顔写真あり)
住基カードは、以下のサービス等に利用することができます。
1.公的な身分証明書としての利用(顔写真付き(様式B)のカードのみ)
2.公的個人認証サービス(電子証明書)を利用したインターネットでの行政手続き等
3.住民票の広域交付サービス
4.付記転入・転出手続き(転入・転出手続きの簡便化)
住所・氏名などに変更があったときは
◆町外から転入されたとき
転入届の際に、住基カードを持参して下さい。
継続利用手続きと、新住所の裏書(顔写真付きのみ)を行います。
◆町内で住所が変わったとき
転居届の際に、住基カードを持参して下さい。
新住所を裏書します。(顔写真付きのみ)
◆婚姻などで氏名が変わったとき
戸籍の届出後、住基カードを持参して下さい。
新しい氏名を裏書します。